こんにちは、まあ子です。
習慣ってとても大事ですよね。（急に）
このブログ更新、習慣化のルーティンから外れてしまってから、すっかり更新頻度が下がっています。
それでも時折思い出してこうやってブログを書いているのですが、
どれだけ更新頻度が低くても、長年の積み重ねってとても価値があると感じています。
離婚前のブログを残しておけばよかったよ…
過去には（離婚前）、ブログで心の叫びを出していたこともありました。
消しちゃったけど。
自分では抱えきれないような家庭内のいろんな出来事があり、ブログのコメントで励まされたり、率直に指摘されたりして。
子どもを守るために離婚までたどり着けたのは、ブログのコメントのおかげもあると思っています。
厳しいコメントもあったけど、私への攻撃というよりは「子どもを守らなきゃ、お母さん何やってるの！」みたいな内容でした。
DVのような閉ざされた環境だと、周りの声が届くのはとても有り難かった。
そうだよね、やっぱりおかしいよね、と確認できるというか。
自分自身の精神状態を保てたのは、ブログのコメントのおかげだったと言っても過言ではない。やはり。
もちろん友達や家族にも家庭の状況を話すことはあったけど、私への寄り添い度が高くて、癒やしのような感じだったかなと思います。
ブログでは全然知らない人が、事実だけを見て感想を言ってくれるので、客観的な状況評価のような気がしました。
その後、福祉関係や法的な相談窓口、心療内科などへ行くことになるんだけど、はっきりとまずい状況であることを伝えられました。
離婚ってかなりエネルギーがいることだったので、自分の行動が子どもを守ることにつながっている、ということが当時は支えになっていたなあ。
DVから抜け出すって難しかったんだなと思う、改めて。
今となっては、そんな状況があったら離婚を迷うこともないけど、当時は疲弊しすぎてて。
DVってうっすい毒を少しずつ混ぜられている感じで、（すごい例え）
気付いたときにはどうしようもない状況だった気がします。
DVについても離婚についても、それ自体が大変なのに、想像力のない人から配慮ない言葉を言われて傷ついたり。いろいろあったなー
もしあのときのブログがあったら、自分の大きな転換期というか、半生を残せていたんだろうな。
・・・と思うと、
このブログも更新頻度は劇的に下がりましたが、残しておこう！
と思うのでした。
長いつぶやきでしたが、久しぶりにいろいろ書けました。
また気が向いたら更新します。笑
以上、【過去ブログ】離婚に至ったのはブログのおかげだったかもと思い出した、でした〜
ではまた！
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