こんにちは、まあ子です。
今日は私の過去のお話を語ります。
第一弾は【モラハラ】出会い編。
元夫とはいわゆる結婚を意識する年頃に出会いました。
お付き合いをするうちに、アレ?と思うことがいくつかあったんですが、今思えばそれが家族関係の亀裂に至るような致命的な件につながっていました。
当時はまさか離婚につながるなんて思ってもいませんでしたが。
もしかしたら、パートナーがモラハラかもと思っている人。
経験談で救われることもあるので(←これも私の経験談)よかったら読んでみてください。
出会いから結婚、離婚までの経緯をモラハラの特徴とともに綴っていきたいと思います。
話は少しアレンジを加えています。もし元夫の目に触れてしまった場合、身の安全を守るためです。
出会い編
1 感じのいい人
元夫との出会いは、職場の先輩の紹介でした。
私がひとり身だったので、先輩が旦那さん経由で紹介してくれました。
元夫は2番目の紹介でした。
元夫は、先輩や先輩の旦那さんに話を振ったり笑いをとったりして、みんなのことを考えて動く人。
とにかくよく気付くし、気遣いができる人でした。
最初の印象は「感じのいい人」です。
先輩の旦那さんに可愛がられていることも分かって、さらにいい人だな〜と思ったのを覚えています。
2 頭がいい
その後、先輩夫婦も一緒にみんなで出かけたり食事に行ったりしました。
そのときの元夫の立ち回りがうまかった!
先輩を立てる、だけど言いたいことは上手に言う。
状況を見てすぐに調べるし、決定も早い。
仕事の愚痴は言うけど、不快な感じはしない。
コミュニケーション能力が高いし、仲間意識も強い人だと感じました。
3 相手の気持ちが分かる
そのうち元夫と二人で会うようになりました。
あまりグイグイいけない私を見て察したのか、元夫のほうから会う日や場所を決めてくれました。
そういえば、先輩の旦那さんとのやり取りを見ていても、元夫は、先輩の旦那さんが何を求めているか分かっているようでした。
人の気持ちを読み取れるから、先輩からも「こいつ分かってくれるじゃん」と信頼を得ていたようです。
相手の気持ちが分かるっていうことの表裏…
4 結婚意識が強い
付き合う前に一度、結婚についてどう思うか話題にあがりました。
そのときはっきりと元夫は、次に付き合う人とは結婚するつもりでいる、と言いました。
ずいぶんはっきりしているなあと思ったものです。
そろそろ付き合うようになるかな〜と感じている頃だったので、じゃあ私たち結婚するってことだろうな、と思いました。
一方で、少しだけ違和感がありました。
結婚って決めてからするものだっけ?
お付き合いして、この人と結婚したいと思ってから決めるんじゃないの?
この違和感は結婚後も引きずることになるのでした。
まとめ
今回は、まあ子の離婚までのお話のうち出会い編を紹介しました。
そのときにふと感じたアレ?と思うことが、その後のキーポイントになるとはつゆ知らず。
今後の展開もお楽しみに。
気軽に読んでいただけたらうれしいです。
以上、【モラハラ】出会い編、でした!
ではまた〜