【Switch】ついにうちにもスイッチがやって来た…!ゲーム機との付き合い方を考える

こんにちは、まあ子です。
前に記事にちょろっと書いたかもしれませんが・・・

ついに、我が家にもニンテンドースイッチがやって来ました!!

表向きは“やってきた”ことになっています(笑)
というのも、今まで私はゲームなし派としてこどもたちに接してきていたので、そのスタンスはあまり変えずに今もいるのです。

なんてったって、予想していたとおり、上の子よっちゃんのゲーム依存がすごい。

あんまりひどいようならスイッチは無くてもいいよね?
というクールな対応が、私のスタンスです。

どうやってゲームと付き合っていくか、これはしばらく闘うことになりそうです・・・。

ついにゲーム機がやってきた!

ゲーム機にまつわる現実的なことも考えなくては。
どうやって扱う?
そもそもスイッチっていくらするの?
いろいろ調べて考えて、スイッチを我が家にお迎えしました。

あくまでお母さんのもの

スイッチがやって来たのはクリスマスのことでした。

こどもたちは欲しがっていたプレゼントを貰い、わーいわーい!
と喜んでいるところへ、あれ?
まさかお母さんにもプレゼントが・・・!!

というサプライズ。

これ、実はとっても大事なところで(笑)
サンタさんからお母さんへのプレゼントなんですよ。
つまり、スイッチはお母さんのものなんです!!

ここはかなーり強く主張しました。

こどもたちの反応・・・劇的に感動!

お母さんのプレゼントにスイッチが入ってる!!
見つけたこどもたちは大喜び。
よっちゃんにいたっては、涙を流していたっていう・・・

よっちゃん、友達とスイッチで遊んだことがあって、自分だけ持っていないことに少々悲しい思いをしていたようなんです。
もちろんそれを十分に分かった上でのプレゼント。
あと1年。あと1年。
とゲーム機をできるだけ先延ばしにしていたんですが、もう限界かな?と思うようになりました。

ゲーム機とうまく付き合えるかといったら、無理だろうなとは思ったんですが、
お母さんのスイッチということでこちらで制限しながら使っていくことにしました。

一方、いっちゃんも大喜びだったんですが、まあまあ、といった感じ。
よっちゃんの喜ぶ姿を見て、一緒に喜んでいた感じでした。

かかった費用

本体38,000円

私がゲーム機を持っていたのって、任天堂WiiとDSくらいで、もう随分前のこと。
スイッチがかなり高いことは耳にしていたんですが、本当にお高かったです・・・

よく見る赤と青のswitchは、約33,000円。
調べてみるとそのあとに白色の有機ELのswitchがでたらしく、そっちのほうが性能が良さそうということが判明しました。

ソフトがダウンロードできるんだけど、有機ELのほうが容量が大きいらしい。
パソコンでも容量が大きいほうが圧倒的に便利。

ということで有機ELのほうを購入することにしました。
そちら約38,000円。

中古ソフト3,700円

そして、肝心のソフトを何にするか?
条件はまず、初心者でも簡単にできるもの、そして、家族で楽しめるもの(複数人で参加できるもの)と絞りました。
すると、マリオパーティか、マリオカートが候補にあがりました。

マリオカートはちょうどUSJでマリオワールドに行ったこともあって、我が家ではホットな話題。
ということでマリオカートにしました!

これは中古でソフトを購入、確か3,700円くらいだったと思います。

こどもたちに中古でソフトを売買できることを話したら、興味を持ったようです。
たぶん買ったら手放さないと思ったので、いずれ売ることもあることを何気なく教えました(笑)

中古コントローラー4,000円

追加で中古のコントローラーを購入しました。
これで4人までマリオカートが同時にできるからです。

これははじめに買っておいてよかった!
コントローラーの充電が切れそうなときでも、予備があると便利です。

カバーとケースは百均

その他、持ち運ぶときに頑丈なケースが必要だと思い、百均で調達しました。
switch用にいろいろ売っているんですね・・・!
ケースは300円しました。

コントローラーのカバーも念の為に買いました。
これは100円。
ですが、ぴったり感がなくて汚れ防止程度な気がします。

家族で決めたこと

ゲーム機を使うためにルール決めは大事。
家族会議でいろいろ話し合いました。

時間は2時間まで

使う時間は2時間までにしました。
しかもテレビを見る時間も含んでいます。
タブレットも同じく含みます。

つまり、画面を見る時間を2時間まで、と決めました。
タブレットで勉強するときもあるので、そのときは緩めにしていますが(笑)
みたいテレビがあるときは、1時間テレビ、1時間ゲームと時間を分けているので、だいぶ定着してきたと思います。

といっても、普段は私の帰宅も遅くてテレビすら見る暇がないので、
ゲームまで時間が取れるのは週末くらいになっています。

基本的に、家族で楽しむ

大きなルールは、switchは家族で楽しむために使う、ということです。
きっとサンタさんはゲームを勧めてこなかったお母さんにも、家族みんなで楽しんでねとswitchを贈ってきたんだろう・・・
ということで、ゲームをするときは家族団らんの時間。

ゲームによっては1人ですることもあるけど、お母さんがいるときや誰かも一緒に見ているときにするのはOKで、1人で留守番しながらゲームに没頭するのはNG、
ということにしました。

まとめ

今までこどもたちにずっと我慢させていたゲーム機。
まだ早いだろうと思いつつも、ついにswitchデビューしました。

ゲーム機を使うには、ルールを守って、やることやって、あとはみんなで楽しんで使う!
と家族で話し合って遊んでいます。

今のところ、よっちゃんのゲームゲームゲーム・・・と依存性が気になりつつも、時間やルールを守って使えています。
買うにもかなり費用がかかるし、あれもこれもやってみたい!
と思いがちだけど、お金のお勉強もしながら楽しんでいきたいです。
その後のゲームの様子も追っていきたいと思います(笑)

以上、【Switch】ついにうちにもスイッチがやって来た…!ゲーム機との付き合い方を考える、でした〜!

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