【親】年を取った親を見て思うこと

こんにちは、まあ子です。
子どもたちが小学生になり、子どもの成長感じると同時に、私自身もその年月を感じるお年頃になり。

まあ子
まあ子

プレ更年期を感じております…

そしてまた、私の親も同じように年を取ってきたことを感じるようになりました。
子どもたちがまだ赤ちゃんだったころ、あの頃はまだ60代で元気があったんだな、と今では思うのです。

年を取った親を見て思うこと

1 何かしら持病を抱えるように

食後の「薬飲んだ?」「飲んだよ」が毎日の欠かさない会話になっているうちの親。
二人とも健在なのですが、持病を抱えています。

おじいちゃん・おばあちゃんのイラスト

父のほうはたまに病院に行っているようで、母は頻度高めです。
命に直結するような感じではないのですが、調子が良くないときを目の当たりにすると心配になります。

体があちこち痛かったり、疲れちゃったり。
昔のような、完全に元気!みたいな姿はもう無いな〜

薬を飲むお年寄りのイラスト

二人とも錠剤をゴロゴロ何種類も出して飲んでいるのですが、父のほうは持病があるからって普段の生活で健康を意識している様子はありません。(笑)

母のほうが食事に気を遣ってみたり、運動をしてみたりと意識している様子。

両極端な二人ですが、今のところどちらも落ち着いて過ごしているようです。

2 気力が落ち込み気味

ここ数年で一番気になるのが、気力が失くなってきたことです。

私と子どもたちも一緒のときに、どこかに行こうかと話になっても新しい場所には行きたがらなくなりました。
これは父のほうです。

無気力な人のイラスト(おじいさん)

母はまだ興味が湧くようで、せっかくだから行きたい!と言うのですが、父が動きたがらないので少し困っているようです。
もう年だからね…とちょっと寂しそう。

私が観光地を案内したり、一緒に泊まるのを計画したりしても、以前のように楽しんでいる姿は見られなくなってきました。
二人とも疲れちゃうみたいです。

3 ネガティブ思考

年を取ってから、父も母もネガティブ思考になりがちだと感じるようになりました。
テレビを見ながら批判して攻撃的だったり、出先でちょっと嫌味っぽいことを言ったり。

テレビに文句を言っている人のイラスト

それが旅行を計画したのが私の場合、さすがにちょっとガックリするわけです。
せっかく美味しいお店を探したんだけどな…とか、スタッフさんのいないところで言ってよ!とか。

もうほんとハラハラしたり、気持ちがどんよりしたり。
年取った親を連れて行くのは大変だと実感しました。

4 頼られるとちょっとしんどい、私

日常のいろんなことを困ったまま過ごしていることも多く、私が帰省するとここぞとばかりに質問攻めにあいます。

親を心配する人のイラスト(女性)

ただ、聞いても結局分からなくて「やって」となるパターンが多く。
私がやってしまうとその後も「分からないからやって」のエンドレスです。

私は遠方に住んでいるため、すぐには対応できないことも多くて、お互いにモヤモヤ…となってしまうことも多々あります。

混乱する人のイラスト(女性)

仕事などで忙しいときだと私がパンクしそうになることもしばしば。
でも他にいないんですよね、頼れる人が。

まとめ

子どもの成長を感じるとともに、自分や親の年も取っていることを感じます。
年を取っていくのはしょうがないんだけど、以前の親とは違っていく姿に戸惑いつつ、少しずつ慣れ、という繰り返しを今、過ごしています。

60代と70代ではこうも違うのかと、親を見て自分の人人生についてもぼんやり考えてみたりして。

五月病のイラスト(女性)

親の支えにもなりたいけれど、たぶん今後、一人では支えていくのは難しくなっていくでしょう。
年を取るってどういうことなのか、見守りながら考えていきたいなと思っています。

以上、【親】年を取った親を見て思うこと、でした!
ではまた〜

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