【ライティング】体言止めを使わないようにしよう

こんにちは、まあ子です。
webライターの仕事に興味を持ち始めています。

まあ子
まあ子

だってもうすぐ退職するからさ。

もし仕事をするとしたら在宅ワークを希望するため、webライターには興味津々なのです。

webライターの難しさ

ただ、webライターについて調べてみると、意外にも厳しい道であることが分かりました。

サル山のボスのイラスト

特に、文章力が必要という点です。
文章力・・・えぇ、自信ありません。(悲)

webライターの仕事にもよりますが、雇用主からの希望を受けて文章を作る、というものがあります。

ライターとして基本的な、文章作成のルールや分かりやすい構成などを分かっていないと、やっていけないようなのです。

まあ子
まあ子

ひとまず何冊か本を読んで勉強してみるしかない!

と、ポチっといくつか本を買ってみたのでした。

「体言止め」を使うと、読みづらい?

さて今回のタイトル「体言止めを使わないようにしよう」についてです。

早速買ってみた1冊目の本から勉強しました。

体言止めというのは、

(例)
私が選んだのはこの本です。
私が選んだのはこの本

○○についての話でした。
○○についての

・・・のように、文末が名詞で終わる文のことです。

鉛筆のマーク

この体言止め、実は私の好きな手法なんです。(笑)
普段も伝言があるときは、文章で書くよりも箇条書きをよく使います。

短くて言い切ってスッキリする感じが好きなんです。

が、どうやら読む側の人にとっては「読みづらい」そうなんです。

まあ子
まあ子

まさか読みにくい文章にしていたとは。

どういうことかというと。
読み手の頭の中では、

(例)私が選んだのはこの本。(・・・でした?です?)

と文末を頭の中で補ってしまうから。

確かに文章をすらすら読み進めたくても、流れを止めてしまいます。

まとめ

私はつい体言止めを使ってしまう癖があるため、
これからは体言止めを使わないようにして文章を書いてみようと思いました。

今回のブログでも、できるだけ文末まで「です」「ます」を付けるように意識して書いてみました。

ライティングの勉強をしたら、ブログの文章もレベルアップできそうな気がします!

以上、【ライティング】体言止めを使わないようにしよう、でした〜
ではまた!

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