【退職へ】iDeCoの掛金を減額することにしました

こんにちは、まあ子です。
コロナにかかってしまい、約1週間コロナブログになっていました。(笑)

まあ子
まあ子

まだ完全回復していないけど、日常生活も送らなきゃね!

気づけば1月も終わり。
どうしましょう、退職まで残り2ヶ月になってしまいました。
コロナになって何も進捗しないままだった…

やらなければいけないことが山のようにあります。
一つずつ片付けていきたいと思います!

 

iDeCoの掛金を減額することにしました

1 そもそもiDeCoって?

退職するにあたり、気になっていたことの一つがiDeCoをどうするか?でした。
iDeCoは自分で準備する年金、という感じのものです。

自分で掛金を支払い、自分で投資商品を選び、自分で積み立てていった資産を、60歳以降になったら受け取ることができます。

iDeCoのイラスト文字

これまでは働いていたので、iDeCoをすることで税金が安くなるというメリットがありました。
所得税の控除で、年末調整で1〜2万円返ってくるのです。

働く業種によって掛金の額も変わってくるため、年末調整で返ってくる金額も異なりますが…
会社員か公務員か、自営業かなど。

今までは働いていた分、iDeCoの恩恵を受けることが出来ていました。
年金を作りつつ、毎年税金対策もできるというオトクな制度だったのです。

2 退職したら…iDeCoのデメリットはあるのか

退職したあと、無職で過ごす予定の私。
所得がゼロになるので、年末調整で所得の控除を受けることもありません。

そうすると、iDeCoの恩恵も受けられないのです。
今までどおり掛金を払い続けてもメリットは無し。

飛んで行くお金のイラスト(円)

でもiDeCoは途中で辞めることができないんですよね…
60歳まで引き出せないというのが、困ったものです。

3 減額 or 停止のどちらか

しかもiDeCoは手数料がかるんです。
国民年金基金連合会というところに月105円、信託銀行に月66円。
合わせて月171円。
しかも始めるときには国民年金基金連合会に一度2,829円支払った。

私は楽天証券でiDeCoをやっているので、口座管理手数料は無料です。
良かった〜!

お金のために頑張る会社員のイラスト

60歳まで引き出せないけど、手数料は支払わないといけない…
ということで、iDeCoを持ち続けることになります。

あとは、掛金を減額して続けるか、一時停止して手数料だけ払い続けるか。
ちなみに掛金の最低額は5,000円です。

4 退職すると申し出ないといけない

iDeCoは会社員、公務員、自営業などによって掛金の上限が違うため、仕事を辞めることになればその旨を申し出なければなりません。

退職(無職になる)を理由に、掛金を変更することも、一時停止することもできます。

お金の入った袋のイラスト「円マーク」

iDeCoは60歳まで引き出せないという制限がありますが、一方で、プラスの意味で捉えることもできます。
今後、無職になってお金の心配があるだけに、老後の資金は手を付けられない状態にしておくのは悪くない話です。
私の意思の弱さは承知しております…

生活に支障のない程度として、最低額の5,000円を積み立て続けて年金をつくっていくのもアリかなと思いました。

まとめ

退職後のiDeCoの扱いについて、考えてみました。

来年の年末調整では控除の恩恵を受けられないので、あまりメリットはありません。
最低額の5,000円に引き下げて、自分で年金をつくっていくことにしたいと思います。

こうなるとNISAは扱いやすいものだな〜ということがよく分かりました。
年齢制限もないし、自由度が高い!

NISAのイラスト

新NISAも気になりつつ、まずは退職前にiDeCoの減額手続きを進めたいと思います。

以上、【退職へ】iDeCoの掛金を減額することにしました、でした〜
ではまた!

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