こんにちは、まあ子です。
現在、家計管理のミニマム化を目指しています!
だいぶ前に、どう家計を管理していくか、という迷いをブログに書いていました。
https://kabochalifebetter.com/money-me-handmade/
家計簿アプリは便利だけど、クレカ払いのものをうまく反映させることができなかったり、お金がかかったりと、マイナス面を感じていました。
そこで、憧れの手書き家計簿に挑戦したんですが…
案の定、挫折しました。(しかも結構早かった)
やっぱり私には丁寧な作業は向いていなかった…(悲)
ということで、今回は家計簿アプリについてもう一度考えてみました。
1,家計簿はアプリ一択!
○手書き家計簿をやってみたけど、続かなかった話
自分には無縁と分かっていても、丁寧な暮らし、というものに憧れを抱いている私。
(初耳?笑)
手書き家計簿には何度か挑戦したことがあります。
最近でいうと、年が明けてしばらくした頃に、羽仁もと子さんの家計簿を使ってみました。
率直な感想を言うと、超難しかったです・・・
典型的な「食費」「日用品」「医療費」などの項目に加え、とことん細かいことまで(書こうと思えば)書ける様式。
一方、私の生活といえば、ほとんどがクレジットカード払いで現金はあまり使わず。
予算を立てることもなければ、振り返ることもない家計管理。
(これを家計管理とは呼ばないと思う・・・)
レシートや通帳を見ながら家計簿をつける習慣が元々ないのに、かなり意識の高い家計簿を手にしてしまいました。
結局、1週間も続かずに終わってしまいました・・・
今までで最短記録。
ちなみに、レシートを貼るだけ、とか、袋に予算分けするだけ、というものもやったことあります。
大学ノートに全部手書きするという方法もやりました。
(どれも結構続いたんだな〜)
でもそれはクレジットカードや電子マネーが主流になる前のこと。
今の自分にはやっぱりアプリで管理するほうが向いていると感じました。
○マネーフォワードME
家計簿アプリの中でも、マネーフォワードMEは、自分だけのオリジナルスタイルに変更できるということで便利さを感じていました。
ただ、1年ほど前に無料で連携できる口座数が10から4へと減ってしまい、口座を多く保有する私にとっては使えない状態に。
有料会員になると年5,000〜6,000円かかります。
家計管理をして家計をミニマムにしたいのに、有料会員になって出費がかさむのは避けたい・・・と、結局、アプリは使わなくなってしまったのでした。
○マネーフォワードME for 住信SBIネット銀行
そこで出てきたのが、同じくマネーフォワードMEながら、住信SBIネット銀行向けのアプリ。
マネーフォワードME for 住信SBIネット銀行
機能は同じなのに、銀行ユーザー向けなだけ。
なんと無料で連携できる口座数は10!
住信SBIネット銀行の口座を持っていなくても使えるという。
(なぜー?)
他にもマネーフォワードME for 「みずほ」「JAバンク」「三井住友銀行」「静岡銀行」「東邦銀行」・・・
銀行ごとのバージョンがあります。
ということで、今後は住信SBIネット銀行バージョンでマネーフォワードMEを使っていこうと思います!
・連携のポイント
以前、アプリでマイナス点に感じていたのが、うまく連携できない、うまく反映されない、ということがありました。
今回はいくつかやり方を変えてみようと思います。
・証券口座を連携させない
以前は持っている口座すべてを連携させていました。
なので中身はごっちゃごちゃ。
家計管理の目的は何かというと、毎月のお金の流れを見たり、年間でのお金の動きを把握したりすることです。
証券口座はiDeCoやNISAなどで使っているため、常に確認する必要はありません。
ということで、こちらは連携させないことにします。
・楽天市場の買い物は連携させない
楽天市場でよくお買いものをするんですが、楽天市場を連携させると、購入後にその情報が反映され、さらに楽天カードの引き落としでまた反映され・・・
結局、二重に引かれてしまうということがありました。
以前はこの二重計上を防ぐために、いちいちアプリを開いては買ったものを一つずつ「計上しない」にチェックを入れるという作業をおこなっていました。
・・・手間のかかること。
ということで、はじめから楽天市場を連携させないようにします。
2,まとめ
家計管理の見直し第二弾。
今回は、家計簿をつける方法として、家計簿アプリについて考えてみました。
やっぱり私には手書きよりアプリが向いていると思います。
(今は時間に追われる毎日だから余計に。)
今後、マネーフォワードME for 住信SBIネット銀行を使って、今の家計の状況をラクして確認していきたいと思います。
分かっていますよ、最初の口座連携が一番の難関だってことを。
それでも家計管理のミニマム化のためには、どうしてもやらねばならぬ山なんです!
がんばれ、まあ子!(笑)
ということで、以上、【家計管理】手書き家計簿→家計簿アプリ→・・・結局どうする? でした!
ではまた〜