こんにちは、まあ子です。
前回の記事は〜通院編〜でした。
通院編では、想像以上にやることがたくさんあって、それだけで結構記事のボリュームが膨らんでしまいました。
今回の〜装着編〜は、マウスピースの矯正って実際のところどんな感じ？
というところを報告します！
何事も初日が一番印象に残る・・・
マウスピースの１日目は、どんな感じ？
インビザライン１日目 〜装着編〜
アタッチメントの違和感、半端ない
通院の終わりのほうで、
「アライナー（マウスピースのこと）着けて帰りますか？」
と聞かれました。
が、もうすぐお昼ということもあってお断りしたんです。
実際、食事のときはマウスピースを取り外さないといけないし・・・
装着にくらべて取り外しのほうがやりにくかったので、外したまま帰ったほうがよさそうと判断しました。
なんですが、帰り道、とにかく気になる。
アタッチメントが！
口の中が違和感だらけ。
歯にくっついているデコボコが（←アタッチメント）、口の中に当たって若干痛いし、
アタッチメントのせいなのか、ほっぺの内側をすぐ噛みそうになるし、ヒヤヒヤ。
とにかく気になる気になる気になる・・・
いつもと違う違和感を抱えたまま、帰りました。
初日の食事はカレーだった
帰宅後、すぐに昼食にしました。
前もってお昼に用意していたのがカレーライス。
大きめのじゃがいもや、ご飯のつぶつぶが噛みにくい・・・
と思ったんですが、これは夜になって気づくんだけど、かなりマシなほうでした。
煮物系の柔らかくなった食材は、食べやすい！
のちに晩ごはんで鶏肉を食べるとき、噛むの無理・・・と思った。
初日からマウスピースに着色がうつらないか、少し心配しながらの昼食となりました。
マウスピースを着けると、さんまさん気分に
食後にいよいよ、自分でマウスピースを着けることに。
装着は簡単。
まず前歯、そして順に横の歯、そして奥歯・・・
指で押し当てて装着完了！
その後、ゴムを噛み噛み、引っ掛けるゴムもつけて、ようやく終わったー！
と、ここで。
なんでしょうか、ふと頭に明石家さんまさんが思い浮かびました。
さんまさんのモノマネしている人が出っ歯を着けるとき、たぶんこんな気分なんじゃないかな・・・
なんかそう感じました（笑）
装着感は、歯をギューッと締め付けられているような感じです。
まあ慣れるんだろうけど、口の中に何かあるっていう違和感はすごくあります。
そして、マウスピースの分厚さだけ、前歯にも厚みが増すようで。
出っ歯感が出てきました。
口を閉じても若干開くような感じ。
元々前歯の出っ張りはあったからだと思うんだけど、口が開いちゃうくらいなので気になります。
痛みはほとんどなくて、それは良かった！
とにかく慣れないのと、違和感。
アタッチメントがそのままのほうが痛かったので、上からマウスピースを装着している方が良い感じです。
まとめ
マウスピース矯正の１日目。
とにかく違和感だらけでしたが、痛みがほとんどないのは気分的にラク。
カレーとかコーヒーとか、着色が強そうなものは避けたほうがいいかな、
と思っていたのに、初日に食べるという・・・
今後、どんなふうに歯並びが変わっていくのか、マウスピースの扱いがスムーズにいけるのか、また報告したいと思います。
以上、【歯科矯正】インビザライン１日目 〜装着編〜、でした！
それではまた〜