【英語学習】発音記号は大事!母音を制して通じる発音を手に入れたい。

Hello! まあ子です(笑)

まあ子
まあ子

今回も英語学習の話題です。

がんばりましょ〜!

ここ1ヶ月ほど、英語学習が奇跡的に続いているわけですが(ホント奇跡!!)
前回のブログで書いた、私の英語学習の基礎の3つというので、

・英文法
・英単語
・英作文

という、ざっくり3つの基礎となるものを地道に、今も、勉強しています。
今日はこの中でも「英単語」学習についての話です。

簡単な英単語が通じなかった衝撃

前に、たまたま英語で話しかけられるということがあったんですが、
返した英語が全く通じず。

まあ子
まあ子

分からないなりに、巻き舌っぽくして英語らしい発音にしたつもりだったんだけど・・・

たしか、相手には “What did you say?” って言われた気がします(笑)

びっくりしました・・・
だって、今までやったことのあるオンライン英会話でも、ネイティブ相手に全く通じないってことはなかった。

でもいろいろ調べて分かりました。
日本人相手に英語を教えている人は、日本人の間違えやすい英語をとってもよく分かっているんだって。
「たぶんこう言いたいんだろうな」と汲み取ってもらっていて、成り立っていた英会話だったらしい。

そうだったのか。

そこで、文法を理解して英作文で上手に文を組み立てられても、発音がアウトなら会話ができないじゃん・・・ということに気づいたのです。(ようやく)

発音記号を学ぼう!

発音記号の大切さは、Youtubeで英語学習のハウツーを発信している人の誰もが伝えています。
(英語学習でYoutubeは私の先生なもので)

あの独特な記号。
/a/ /u:/ ←こんなの

単語を覚えるときは、単語のつづりに惑わされずに発音記号を見ないと、間違った発音を覚えかねません。
発音記号を覚えるのはとっても大事なのです。

発音記号は簡単。3時間でマスターできる?

発音記号について、ざっと調べたところによると、
・英語の母音は15以上ある!(日本語はアイウエオの5つだけ)
・母音が大事、母音から学ぶとよい
・曖昧母音が一番難しいし、一番大事
・アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語など、学びたい国の発音を学ぶべし
・・・ということでした。

フムフム。

さて、とあるYoutubeでは、発音記号は3時間あればマスターできると耳にしました。
本当??

確かに、発音記号自体は一度勉強すれば、大体分かるようになりました。

私の場合。
英単語帳に載っている発音記号の説明(3〜4ページ)を読み、
発音についての本を1冊(超簡単なやつ)読み、
Youtubeで日本人が間違いやすい発音記号の動画を見ました。

全部で時間にすれば2日くらいかな。
Youtubeはオマケで見たようなものなので(だいじろーさんのYoutubeが面白かったから、ついね)、発音記号の一覧表とどんな音になるかの説明を見れば、確かに3時間程度で大まかな内容は理解できると思います。

ただ・・・ここからなんです!!

まあ子
まあ子

「分かる」と「出来る」は別物ってことね!

すべての英単語の覚え直す・・・覚悟。

発音記号を知ると、母音の難しさに直面します。
日本語のアに近い音だけどアじゃない音、アとエの中間の音、口を開いてオの音、イに近い音だけどイじゃない音、・・・みたいな、なんだかよく分からない音ばっかり。

母音だけで10個以上あるからね。ヒェ~

どちらかというと、今まで気をつけていたのは子音のほうで、
book は、「ブック」じゃなくて「ブッ・(喉で止める感じ)」だと英語っぽいよね〜
ということに意識があったので、母音は本当に難しいです。

しかも、今まで中学英語くらいは英単語を大体知っているにも関わらず、それらのほとんどがカタカナ英語で身についているわけです。

まあ子
まあ子

全部、発音記号を確認して、覚え直すってこと!?

・・・これは覚悟が必要です。

エルサスピーク(アプリ)を使ってみた

前回の英作文同様、発音についてもチェックして直してもらう必要があります。
でも、自分の耳だけではイマイチ違いが分からないのも事実。

だって日本語でずっと生きてきたんだもん。
/f/ /h/の違いとか、/z/ /zh/の違いとか、同じに聞こえちゃうんだよね。

まあ子
まあ子

どうやったら発音を向上させられるか・・・結局、アプリを使ってやってみることにしました!

今回のアプリは、Elsa spesk(エルサスピーク)です。
無料版で使ってみることにしました。

こちらはAIで発音を音節レベルでチェックしてくれるというもの。
単語で練習&チェックのあと、短文でも練習&チェックがあります。

98%合っていてネイティブ並ですよ! とか、61%イマイチ〜とか、数字で評価されるのが出来具合が分かりやすくていいところです。

私の場合、たとえば chiken(チキン)の発音。
ch の部分もイマイチ、i の部分はダメ、と評価されました。(笑)

どうやらこの i の部分。
/I/という発音記号が苦手なようで、他の単語でも引っかかりました。

まあ子
まあ子

単語でできても、文章の中に出てくると難易度が上がる・・・

今までにないくらい、すごーく、口をぐにょぐにょ開いたりすぼめたりしました(笑)
どうやったらその発音が出るか?
必死の試行錯誤です。

無料版でこれだけやり甲斐を実感したので、有料版も検討したいところ。
有料版はさらに機能が多いのと、時間制限がないので好きなだけ使えます。

(無料版はいくつかやったら「またあとで」になっちゃいました・・・)

有料版の料金は、
・1ヶ月  900円
・3ヶ月 1950円 (650円/月)
・1年  5900円→ 4130円(344円/月)
・永久 54900円→10984円(183円/月)

どうやら紹介コードなので割引されるようなので、900円〜1万円といった具合です。
これを見ると、永久会員になったほうがお得、とは思うんですが。

まあ子
まあ子

私、自分の継続力のなさには自分でもうんざりするほどで。
きっと続かないだろうと思うとね・・・

しばらく無料版でやってみようと思います。(笑)

まとめ

今回は英語学習の中でも、発音についての記事でした。
英語は母音が大事!
そして母音を習得するには覚悟が必要です・・・!

15種類以上の母音の音が出せるように練習して、どの単語がどの発音記号なのかを知って正しく発音できるようになること。
とんでもなく大変そうですが、たとえばエルサスピークを使って苦手な音がどれなのかわかれば、もしかしたら思ったより短時間で発音を習得できるかもしれません。

まあ子
まあ子

英文法、英単語、英作文、そして発音も、がんばります!

以上、【英語学習】発音記号は大事!母音を制して通じる発音を手に入れたい。でした!
では、また〜!

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