解熱したと思ったら、咽頭痛に苦しんだブログの続きです。
声が出なくてツラい…
発症2日目
発症から2日目になり、だいぶ佳境を超えた感じがしました。
最初の二日間(発症日とその翌日)で、症状の90%くらい出たんじゃないかな。
それくらい出だしのほうはしんどかった…
あんな高熱は久しぶりだったな。
発症2日目ということは、コロナになって3日目という感じなのですが、
(熱が出た日が発症0日目という数え方で混乱する)
だいぶ調子を取り戻しつつありました。
コロナ治療薬のおかげなのか?
性質の問題なのか?
…違いは結局よく分かりません。
でも、ここに来て「やっぱり治療薬飲んでおいて良かった」と感じています。
飲んでいなくても同じ結果だったかもしれないけど、そればかりは比較できず。
喉の調子が悪い
解熱した今、一番気になる症状は「喉」です。
前の日と同様に咽頭痛があります。
少しだけ前日よりは良くなったかな…
と思っても、一時間後には「全然良くなってない」と苦しむくらい痛みを感じることも。
特に咳をするとヒリヒリした痛みがなんともいえず。
さらに咳が止まらなくてちょっと苦しくなってしまうので、のど飴が手放せません。
あとは声がまだ出づらいです。
昨日までの2日間、高熱や咽頭痛でダウンしていたので、ほぼ布団の中で過ごし、子どもたちにも声をかけられていません。
子どもを呼ぶ時は手招きで。
喉をやられると声が出せず、声が出せないと人を呼べない、ということが分かりました。
とても不便!
声って大事だな…って。
病気をすると健康の大切さが身にしみるよね。
寛大な心
この二日間、子どもたちがあれやこれやと家のことも自分たちのことも、子どもなりにやってくれていて、非常に感謝しきりでした。
病気になると小言すら出ない。(笑)
元気だから小言も言えるんだということが判明しました。
洗っていない食器が残っていたり、ガスレンジ周りがとっ散らかっていたり。
普段ならイラッとしがちなところも…あんまり気になりませんでした。
母がやらなくても、子どもたちでフォローしてくれていて本当に助かりました。
続く。