夜中に発症したブログの続きです。
病院へ行って陽性判明。
発症0日目
朝の子どもたち
朝まで10分ほど寝ては 目が覚め…というのを繰り返しました。
寝た気がしなかった…
朝7時、子どもたちが いつもよりちょっと遅く起きてきて(私が寝ていたからね)ぶつぶつ言っていましたが 私が調子悪いのを知ると自分たちで準備を始めました。
朝ごはんは適当にご飯を温めて食べたようです。
その頃 私の体温は39.0度。 悪寒と節々の痛みと暑さと、とにかくしんどさのピークでした。
職場に連絡を入れ、その日の仕事の内容を簡単に引き継ぎ、また少しウトウトして眠りにつきました。
1時間ぐらい寝たかと思って目を覚ましてもまだ10分しか過ぎていない…ということが続きました。
病院へ
朝9時を過ぎて病院に電話をしました。
発熱外来は予約を取らなければなりません。 予約が取れたのは11時過ぎの時間でした。
あんまり早いと検査結果に反映されないかも、と思っていたのでお昼くらいでちょうどいいなと思いました。
10時まで仮眠をとり、アラームで目を覚ますと病院へ行く準備をしました。
本当は…出かけるなど到底無理な状態でしたが、もしコロナやインフルエンザだったら職場に連絡をしなければいけません。
無理して動き出しました。
このとき熱は38.5°c。
ふらつきながら着替えを済ませ、コートを着て病院へ向かいました。
診察と検査
予約をしていたのですぐに部屋へ案内されました。
他の患者さんと接触しないように個室へ入りました。
問診票を書き、体温を測ってしばらく待ちました。
横になりたいな〜と思いながら体のしんどさがいつまで続くんだろうと考えていました。
待ち時間が長く感じられましたが、そのうち先生が来て、診察を受けました。
高熱であることと、その他の症状からもコロナとインフルエンザの検査をしておきましょうということになりました。
検査をしてわずか数十秒くらいで先生が「おや、あら〜!」と声が。(笑)
やっぱり陽性だったんだな〜と思っていると、検査の結果を持ってきて「コロナですね」と言われました。
え?コロナ??
勝手にインフルエンザだと思っていたのでびっくり。
だってコロナの人が周りにいなかったのと、今までコロナにかかったことがなかったのでコロナとは無縁だと(勝手に)思っていたのです。
看護師さんから、このところコロナ患者が増えてきていると聞きました。
私もどこかでもらったんでしょう…
続く。