こんにちは、まあ子です。
もうすぐ年末年始の帰省をします。
実家が飛行機で行くほど遠い距離なので、とにかく計画性が大事。
もう何十回と繰り返してきたので、慣れたもの!
今回はいつも移動にどれくらい費用がかかっているか、まとめてみたいと思います。
【帰省移動】費用編
1 タクシー
なんと最初にタクシーを使います。
費用にして3,000円ほど。
贅沢・・・と思われるかもしれませんが、このあとの移動を考えると体力を温存しておきたいところ。
車無し生活の身からすると、タクシーは日常でもかなりありがたい存在なのです。
特に子どもたちが小さいときは、タクシーが大活躍でした。
移動途中で寝落ちするパターンもあり、抱っこしながらの移動はかなり重労働です。
車を持っていると年間何万円もの支出になることを考えると、ここでの3,000円は必要経費です。
・バスや徒歩
タクシーに乗りたくても乗れないときがあります。
それが雨の日。
駅でもタクシー待ちの大行列ができているほどなので、捕まえたくても捕まえられません。
そんなときは駅までバスに乗ります。
費用は親子で600円。
ただ、バス停まではもちろん徒歩。
この徒歩が意外とあとから体力を奪う原因になるんです。
特に荷物があるとつらい。
なるべく歩かないで済ませることが目標です。
2 高速バス
高速バスで空港へ向かいます。
費用は親子で4,000円ほど。
高速バスに乗れればもうほぼ終わったような気持ちになります。
あとは寝て過ごせば空港に着ける。
空港に着けば、荷物を預けられる!
高速バスに乗るときに気をつけることがあるんですが、それが座席問題です。
親子で並んで座れるとは限らないので少しスリリング。
最後部座席に親子で一緒に座れたときは、やったー!という感じです。
ただ、ほとんどそんなことはなく。
親子で通路を挟んで座ったり、前後になって座ったりすることが多いです。
高速バスでは子どもたちの背が低くて外が見えづらく、車酔いしやすいところも難点。
無事に並びで座れたらOKという感じです。
・電車
車酔いをしてしまって、どうしても高速バスに乗りたくないという時期があったとき、電車で空港まで行ったことがありました。
どうしても空港に近づいていくと人混みが避けられず、子どもたちが座れなかったときは本当に疲弊しました。
電車だと安く行くことができますが、最終手段だと思っています。
3 飛行機
空港に着いたらいよいよ搭乗!
・・・とはならないのが飛行機です。
待ち時間がとにかく長い。
ギリギリの時間に着くようにするのはかなりリスキーですからね・・・
高速で渋滞になっていたら予定時刻より遅く到着する可能性もあり、およそ1時間半より前には空港に着くようにしています。
実際は高速バスが順調に着くことのほうが多くて、そうすると2時間前に到着することも。
さあ2時間・・・何する?
という感じで、空港内をぐるぐるまわったり、ご飯食べたりして過ごしています。
ただ、子連れだとこれも持たないんですよね〜
もっと小さいときはキッズスペースで遊ばせて時間を潰していたんですが、
遊ばせて飛行機で寝かせる作戦。
小学生だと特に遊べるところもなく、かといって繁忙期だとベンチなど空いているところもなく。
この時間帯を乗り切るために、最初のタクシー作戦がかなり重要になってきます。
最後に、この飛行機代は親子で7万円ほどかかります。
片道ね・・・
時期によりますがほんと高いです。
・新幹線
まだ試したことはないんですが、新幹線で帰ることもできます。
ただ、飛行機の何倍も時間がかかるため、今後も利用することはないかなと思っています。
費用もそんなに安くはないし・・・
番外編
この帰省移動ですが、とにかくラクをすることを重視しています。
せっかく実家に帰っても、ヘトヘトすぎて調子が悪くなってはいけないですし、何しろ子連れなので、私がバテるわけにはいかないのです。
移動手段以外にもラクをする手段として、荷物を宅急便で送ることもしています。
手荷物はバッグひとつだけ。
あとは全部宅急便で送っておく!
費用にして約3,000円。
結構かかります。(笑)
まとめ
帰省を前にして、いつもの交通手段とその費用をまとめてみました。
若い頃はとにかく安く済ませる!と思って、乗り換えを調べて格安の路線を探していました。
今は体力を温存して、子どもたちを無事に帰省させることを重視しています。
そしてその費用の合計は約80,000円!
そんなにしょっちゅう帰省できないぞ〜
もちろん時期によって飛行機のチケット代が大きく変わるので、毎回8万円ではありません。
が、改めてまとめてみると高額だ〜
移動しながら有り難さを噛み締めて、帰省してこようと思います。
以上、【帰省移動】費用編〜タクシー、高速バス、飛行機〜、でした!
ではまた〜